By J.K - 2006/12/22 22:52
滝華裁判長は「視聴者は男性に『家庭生活に不向き』という印象を抱くと認められ、発言は原告の社会的評価を低下させた」と指摘。被告側は「娯楽番組での発言や表現が許容される範囲は広い」と主張したが、判決は「番組の性質をもって違法性がなくなるとは言えない」と退けた。
久米さんが10年も前のコメントについて謝罪したかと思えば・・・。「娯楽番組での発言や表現が許容される範囲は広い」だなんて、娯楽番組で個人を陥れるなんてこと普通にやってるのに、といういいわけにしか聞こえない。100人笑えれば1人を大泣きさせても平気だってことだ。それが被告側の正義。これほど恐ろしいことは無い。
「許容される範囲は広い」と思っているのは、相手がたった一人だったり少数だからでしょう。苦情を言われてもたった1件にしかならないし、その人が泣き寝入りすれば終わり。それ以外は面白かったというコメントで、その1件に同情するコメントは全て「批判はあって当たり前」で片付けてしまうんでしょう。
むしろ娯楽にするのなら、そうやって一個人を集団で笑いものにしておいて自分たちだけの正義を振り回した挙句、謝罪ではなく判決という形でしか「負け」を認められない滑稽な自分たちをこそ、うってつけなような気がします。
Quot : http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/061222/jkn061222013.htm
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