自動車や二輪車のマフラー(消音器)の交換や改造で生じる騒音への苦情が相次いでいることから、国土交通省は交換用マフラーの騒音規制を強めることを決めた。交換用マフラーは出力向上やドレスアップのために車用品店などで売られ、愛好者も多い。
ビンテージ愛好家やリサイクル業者を滅多切りにしたPSE法の二の舞・・・に"なればいいな"、と今回は思う。あの時とは違い、こちらは明らかに人に迷惑をかける人間がいる分野だからだ。もちろん「愛好者」と言っても、他人に迷惑をかけないようきちんと考えて行動できる人間と、喧しい"暴走"を平気でする人間とがいる。あまり車やバイクの分野に詳しくないので大きく言える立場ではないけど、この後者の人間がある程度存在する以上、前者の人間も(完全に割を食うことになるかもしれないが)同じ痛みを被る覚悟を決めるべきだと思うし、販売や改造に関わる業者についてもそれは言えると思う。今までOKだったことがNGになることへの反発はあるだろうけど、一般人として言わせてもらうと、
国内の市販車に標準装備された「純正品」のマフラーは、走行中や加速中の騒音にも規制がある。しかし、交換用は停車状態で測る騒音の基準を超えなければ車検を通る。
このシステムがそもそもおかしい。車は"走る"ものだ。"走る"ときに大きな騒音がでるものだ。この(一般的に見て)明らかにおかしいシステムを"盾"に、堂々と「適法」を謳える業者の神経を疑う。"法律>カネ>倫理"で動くのがそういう(一部の)企業のやり方だということなんだろうけど。
でも、そういう理念が、そのままの形で、愛好者の片隅にも置けないような迷惑なユーザーに伝わっていくんだと思う。今回の規制強化で、売る側がそういうことへの責任を取るきっかけになってほしい(業績が落ちて潰れるなど)。そして、基準ギリギリのところだろうとなんだろうと、自分たちが必死に作った物が「他人に迷惑をかける物」になってしまうようなことの無いように頑張ってきた人たちが、正当に評価されるようになってほしい("汚い"業者から"キレイな"業者へ売り上げが流れてほしい)。
Quot : http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY200701080296.html
Tb : http://newstop10.seesaa.net/article/31127446.html
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スペース
交換マフラーの騒音調査は停車状態で調べるとありますが、詳しくはどのような状態ですか?アイドリング時ですか?
http://www.jasma.org/muffler_souonchi.html
こちらを参考に。簡単にいうと、
・停車状態で
・ニュートラルギア位置にて
・最高出力回転数の75%の回転数で
・一定時間後にアクセルを離したときの
最大音量値を、そのマフラーの近接排気騒音とするようです。
近接排気騒音(以下、近接)の基準値は100前後、新車登録時にのみ検査される加速走行騒音(以下、加速)と定常走行騒音(以下、定常)の基準値は80前後と、やや低め(厳しめ)に設定してあるようです。
75%まで回転させたときに(近接音が)やかましいことよりも、一般道を40~60km/hで走っているのにもかかわらず爆音を出す車のほうがより迷惑だと感じる人が多いと思います(そちらのほうが状況としても多いでしょう)。なので、マフラー交換時にもぜひ加速・定常時の厳しい基準を適用してほしいところです。
アクセルを踏んだ時の音です。 それと改造車に対して何か偏見を抱いているようですか最近の改造車はマフラーを違法に改造している車は殆どありません。 パーツメーカーは違法ではないパーツを作っていますし改造をする店も違法な改造はしません。 レースの大会でも違法改造車は参加が出来ない大会が多いです。
コメントありがとうぞございます。
適法かどうかというのも気になるところではありますが、そもそもその規制が適切かどうか、というのを考えたのがこのニュース記事ですが、偏見と言われればそうかもしれませんね、改造はしたことがありませんので…。
ただ、この年末年始もひどかったですが、その違法に(合法に?)改造されて通常よりも大きな音を出す車が、深夜2時近くまでうろついて眠れなかったというのは事実です。
また、そんな暴走行為はしないという健全なドライバーでも、合法に喧しく改造されている車を夜遅くに駐車場に停めようとすれば、当然近所迷惑になってしまう、というのも事実だと思います。
レース中継で聞くエンジンの大きな音は格好良いものだとは思いますが、例え違法でなくても、そういうのは近くに住宅のない場所だけで思う存分楽しんでほしいな、と思います。
最近の車は静かです。
静か過ぎです。
自分が自転車に乗っていたり歩いていたり....
ブラインドの交差点に差し掛かったときやスーパーの駐車場などで、プリウスのような車によくひかれかけます。
暴走族と愛好家は違いますから、文章でしか表現できないような悲しい役人達には、苦情の内容、真意が解らないでしょう。
しかも永遠に!
あくまでもモラルの問題であって、全てが駄目ではないと思います。
コメントありがとうございます。
静かですね~、イヤホン自転車乗りが規制されるほどに…。空中視点カメラなどの登場で細かい操作も簡単というイメージが広がりつつあるような気がしますが、やはり大きな車は危ないですね…お気をつけ下さいませ。
たしかに族と愛好家は違いますね、明らかに。ただ、苦情を言う側にとっては「中の人」がどうであれ、喧しいことに変わりはない、ということなのでしょうね。
当然、愛好家の中にも様々なモラルを持った方がいらっしゃるでしょうが、その一部ないしある程度の方が、それこそ役人がしゃしゃり出てくるほどに、愛好家以外の人たちの考える(理想的な)モラルとぶつかり合ってしまったのではないかな、と思います。
※最近はまったくこの手のニュースを見てませんので、事実に即した形で、適切な返信が出来なくてすみません。
加速騒音の件なのですが、車検の項目に入れてしまうと、経年変化によるエンジンや各種駆動部からの音も計測される事になり、全く改造していない車輌に関しても車検を通すためにかなりの金銭的負担を覚悟しなければならないような事になりはしないかが、とても心配です。
また街中でよく見かける明らかに爆音を響かせている二輪の多くはビックスクーターが多く、それらは制度的に車検がないので、いくら規制を厳しくしても有効制はとても低いと考えます
コメントありがとうございます。
まだまだ課題は多い、ということでしょうね。ガソリン代が上がる中、車検代もとなると相当厳しいですね。それだけメンテナンスが重要な機械だということなのでしょうが…(自他の命を預かるものであってファッションではないですものね)。
自転車すら規制が厳しくなるのですから、二輪についてもどんどん規制を検討していって欲しいものです。バイク通学・通勤が多い地域に住む人の苦痛は如何ほどだろうか、と毎朝徒歩で通りながら考えています(坂道なので余計に音が凄まじいのです)。


