(1)被験者がやせたことを示すのに別人の写真を使用(2)米の大学教授の発言の日本語訳の一部をねつ造(3)被験者の一部の中性脂肪値が正常値になったとしたが、測定せず(4)納豆を朝2パックまとめて食べた場合と、朝晩1パックずつ食べた場合の比較で、被験者の血中イソフラボン濃度の結果をねつ造(5)被験者の血中のDHEA(ホルモンの一種)量検査のデータをねつ造、また、許可を得ずグラフを引用
納豆がダイエットに有効だという話、なんとなく胡散臭く思ってたけれど、まさか捏造だったとは。やはりそんなオイシイ話はないってことか。
"別人の写真を使用"したり"日本語訳の一部を捏造"したりするなんて陳腐な手口、新聞の折込チラシにあるようなチンケなダイエット業者ぐらいしかやらないだろうと思っていただけに、今回の件は割と残念でありながら、反面実は喜ばしくもある。
これは(大手の番組だけに)大きな教訓だと思う。テレビだろうとなんだろうと、「大手だから」「有名タレントが多数出ているから」という部分にいとも簡単に惑わされ、それが真実であるかどうかの判断を怠るのはやめろということだ。
余談になるが、「痩せる為に食べる」なんていう(普通に考えれば)矛盾した、夢のような話に食いつくのはいい加減やめたらどうだろか。常識的な判断に基づいて冷静に考えれば、結局は正しい食生活と適度な運動によって「適正な体重を保つ」ことが一番大切だろう。「それができないから・・」なんて小学生レベルの言い訳が聞こえてきそうだが、「できない」ではなく「やりたくない」というのが本音だということに気づき、「できない」を「できる/やる」に変えようとすることがダイエットの第一歩だと思いたい。
Quot : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070121-00000000-maip-soci
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