昨年の大学入試センター試験で導入され、ICプレーヤーに不具合が相次いだ英語のリスニング(聞き取り)で、今年も全国的にトラブルが発生した。入試センターによると、227大学などの会場で少なくとも394人が20日、不具合を訴え、再テストの対象となった。実際に再テストを受けたのは381人。(中略)[ICプレーヤー]受験生に1台ずつ渡され、自分で操作し、試験問題の音声が入ったメモリーカードを再生する。巻き戻しや一時停止などはできない。会場の広さや着席位置による不公平をなくすため、放送ではなく、外部の影響を受けにくいイヤホンなどを使う。
「394人分の不具合が出る」「機器の扱いに慣れている必要がある」「故障を理由に再テストを受けさせられる(あるいは受けることができる)」。様々な可能性を考えれば、それは"会場の広さや着席位置による不公平"なんかよりもっと大きな"不公平"と言えるんじゃないか。
スピーカーの位置や数や音量を改良すれば、それで十分だろう。
会見した同センターの松ケ迫和峰事業部長は「少なくとも昨年よりは減らそうと努力してきた。早急に検証し、さらに改善して限りなくゼロに近づけていきたい」と話す一方、現行の個別音源方式については「改める考えはない」とした。
毎年数百人もの「被害者」を出しながらもまったく「反省」していないみたいだけれど、完全にゼロにならない限り、"不公平"はなくなったとは言えないということを、この部長はわかっているんだろうか。それとも「被害者」が二桁になり、一桁になれば、その受験者を切り捨てて「不公平はなくなりました」と胸を張るつもりなんだろうか。少なくとも受験者の立場からすれば、「数パーセントの確率で不具合がでて再試験を受けなきゃいけない」という部長の勝手に起因する問題に、余計な心配をかけなきゃいけなくなる。それについてはどういう意見を持っているんだろうか。「そのぐらいの心配事など社会に出ればいくらでも存在する」なんて言ったとすれば、「聞こえづらい場所があるぐらいの"不公平"こそいくらでも存在する」と言ってやりたい。
Quot : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070121-00000006-khk-soci
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スペース
意外と「正しい壊し方」が横行してたりしてw
問題がわからないと思ったらすかさず「ぶっこわす」
考えたくはないですが、可能性は否定できないでしょうね。人間、焦ると何をするかわかりませんから(--;


