By J.K - 2007/01/23 21:07
大手菓子メーカー「不二家」(本社・東京)が、プリンなどの消費期限を、社内基準より長く表示していた問題で、埼玉工場(埼玉県新座市)が、期限を延ばして出荷したプリンは約10万個にのぼることが、農林水産省の調べでわかった。
もはや不二家は信頼回復に努めようとどうしようと、消費者としては「立ち直って欲しくない」と思いたくなるようなニュース。プリンと言えば多くの子どもが日常的に口にする食べ物だ。それをこの工場の責任者やそれを実行した(悪意の)従業員たちは、全く想像しなかったんだろうか。
件の工場の中がどういう環境なのかは具体的にわからないが、「客の顔」を連想できるような環境ではないのだろうか。賞味期限の切れたプリンを子どもがおいしそうに食べる姿など尚更。もし今後、不二家が立ち直ろうとするのなら、また一連のニュースを「他人事(ウチではそんなことが起こらないようにしているはずだと思うこと)」として見ている同業者の方々も、こういった現場に「客の顔(消費者)」を連想させるような取り組みをしていくべきだ。例えば工場を定期的に開放し、一般見学会を開くなどすればいい。そうすれば、もし賞味期限を不当に延ばさなくてはならない経営状態に陥ったとしても、目の前にいる「客の顔」を見ればそれを思いとどまることができるだろう。
…客の顔をいつも見ていたのはペコちゃんだけでした、では済まされない。
Quot : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000513-yom-soci
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