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By J.K - 2007/01/25 22:53

食堂・レストランでの食べ残し量の割合は3.1%で前年の3.2%から微減だったが、6年ぶりに調査した結婚披露宴会場と宴会場の食べ残し率はそれぞれ22.5%、15.2%と高いのが目立った。

 今の仕事は披露宴会場や宴会場が主なので、割と身近な話題です。食べ残し率で見ても数値的に多いと感じられる程の率ですが、実際現場で見てみると、その残飯の量たるや尋常ではありません。比較的、やはり前菜やスープまではあまり残されることはありませんが、そこから後は、アルコールが増えたりイベントが入って料理が中断されることもあって、残されることが多いのが現状です。特に披露宴では、お客さんはイベントを多くいれたがる傾向が強く、食事の時間が十分に取れないなど、単に料理が多いか少ないか(食べきれる量かどうか)という問題ではないときもあります。

 宴会が終わった後の片付けの段階に行くまでに、既にもう一件分の小宴会を賄えるほどの量の残飯を捨てるたび、いつももったいないなと思っています。ひとつはやはりこちら側(サービス側)の責任でもあるとは思いますが、どうしても人間の食事に関することですから、どれだけ出すかということを、残飯に配慮してこちら側で勝手に決めてしまうわけにもいかず、結局はお客さんにある程度の理解をしてもらい、あえて少なめに出すなどの対策をとる道しかないのが現状だと思います。

 今後、こういう食べ残しの問題を解決していくためには、サービス側に改善を押し付けるだけではなく、お客さん一人ひとりにそういった問題意識を持ってもらうことが必要だと思います。例えば、既に居酒屋などではドリンクのお代わりをグラスと交換でおこなっていますが、あの取り組みにより、現実的に残飯(飲み残し)が無くなるだけでなく、それに関するお客さん一人ひとりの意識もまた、変わってきているはずです。それをそのまま披露宴でやるわけにはいかないかもしれませんが、どうにかして食べ残しを減らせないか、色々と考えていくべきだと思います。

Quot : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070125-00000123-mai-bus_all

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