東急によると、トラブルはラッシュ帯の午後6時ごろ、渋谷発元町・中華街行き下り通勤特急電車(8両編成)で発生した。車掌がドアを閉め、運転士に出発の合図を出した後に、ホームに残っていた客を乗せようとしてドアを開けていた。
いつも電車に乗ると、走行中でも「今もしこのドアが開いたらどうするか」を考えながら、ドアに気をつけて乗るようにしていますが、こういうことは本当に起こるものなんですね。構造的に、走行中はドアが開かないようになっていたりはしないんでしょうか。
それにしてもいつも思うのが、電車にまつわるトラブルの殆どは、どちらかというと元を辿れば乗客の責任でもあるような気がしています。たった数分の遅れを取り戻すために脱線の危険を冒してまでスピードを上げるのも、今回のように出発後にドアを開けてしまうのも、そもそもそれを望む乗客がいるからなんですよね(直接的にではなくとも、そういう苦情が多ければ対応しようとしてしまうでしょう)。
だからと言って決して肯定できるミスではないのはわかってはいても、たった数分の遅れすら余裕を持って認めてやれない人や、ドアの目の前にいるのだから開けろという自己中心的な考えを持っている人を見ると、果たしてどちらが「悪い」のかがわからなくなる時があります。数分の遅れを取り戻すには、安全と引き換えにしなければいけないことがある、という意識をもっと持つべきなのは、乗客の側なんじゃないかとまで思ってしまいます(安全であるべきだが5分程の遅れは許せない、というのはどうやっても矛盾すると思います)。もちろん、職員の側はそれ以上の安全意識を持っているというのは絶対前提条件ですが。
Quot : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070127-00000301-yom-soci
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