By J.K - 2007/02/12 14:25
甲府市の英会話学校が、幼稚園に派遣する外国人教師の条件を「金髪、目は青か緑色」と限定した求人ポスターを作製、山梨県国際交流センターが半年間にわたって、館内に掲示していたことが11日、分かった。
神戸新聞(紙媒体)によると、この英会話学校は"客のニーズには逆らえなかった"と答えているようです。要するに、幼稚園の教員ら「客」が"子どもを『ガイジン』に慣れさせたいので教師を派遣して欲しい"との理由から、外見に関する注文をつけたとのことです。となると、問題はセンターの対応や英会話学校の広告よりもむしろ、そういう注文をつけた幼稚園や、あるいは保護者がそういう差別意識を平気でもっている(ニーズそのもの)ところにあるということになります。
こういう要請を平気で行う幼稚園や保護者は、子どもに将来どのような意識を持って外国人と接して欲しいと思っているのでしょう。もし外見に関し分け隔ての無い印象を持って接することが出来る子になってほしいがために、外見に関して分け隔てをして教師を雇うということに、なんの抵抗も無かったのだとしたら、教育者として完全に失格ではないかと思います(もちろん、人としてもかなり問題があると言わざるをえませんが)。彼らは「子は親の背を見て育つ」という教育の大原則(「先生」という言葉に含まれる意味)を、もう一度よく考え直すべきでしょう。
Quot : http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000238937.shtml
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