「なぜ、銃を使った事件が立て続けに起こるのか?」。長崎県佐世保市の乱射事件を受け、警察による銃の所持許可のあり方に、再び注目が集まっている。
佐世保市の事件で自殺した馬込政義容疑者(37)は、散弾銃の所持許可を得ていた。近隣住民は、銃を持ってうろつく馬込容疑者の姿を目撃。「銃を持たせていいのか」と交番に苦情を言ったが、受け合ってもらえなかったという。海老沼さんは「苦情を受けたなら、警察は捜査し、(所持許可を)取り消すなど責任を負うべき」と憤る。
今回の佐世保での事件に、この引用での事件、それに先日暴発したライフル銃で2歳児が死亡した事故。立て続けに流れる銃関連のニュースによって、規制の強化や制度の見直しが検討されることを願います。
調べた範囲でしかわかりませんが、どうやら所持の許可を得るためには、講習、筆記試験、実技試験などを通過すれば、誰でも「簡単に」取れるもののようですね(2ヶ月ほどで取れたりもするようです)。
また「法的」に事件を起こしそうな人(暴力団関係者など)でなければ、誰でも取れるようなので、「それこそ自動車免許のようなものですよ」という案内の仕方をしている人も一部(普及させたい一心なのでしょう)いるようです。心の内面まではチェックが入らないのですね。
成人式が終わったら軽く銃の免許でも取りに行って友だちに自慢してやろう、と考える子どもがいたとしたら、彼の願いは簡単に叶ってしまうようです。
引き続き調べてみると、そういう内面的な部分を見抜こうと様々な手を使ってくる警察官に対し、法的に権利主張し所持させるサポートを受け付けている法務事務所もあるようです。内面の善し悪しに関わらず取得できる可能性が、ますます高く感じられてきます。
もちろん、殆どの所持者、それこそ99%以上の銃所持者は善良な人で、健全な使い方をし安全な保管を常に心がけていることでしょう。その人たちまで悪く言うつもりはありません。
ですが、偶然とはいえ、こうも立て続けに「法的にしっかり認められた」人による事件や事故が起こると、やはりチェックの仕方を考え直すべきだという考えに至ってしまいますね。
犠牲者の方々の冥福を祈るとともに、佐世保銃乱射事件の全容の解明、銃規制の強化を願います。
Quot : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071216-00000033-mailo-l09
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