ヤマト運輸は20日、愛知県内で法人顧客690社が発送したカタログやダイレクトメールなどのメール便3524通が配達されていなかったと発表した。配達員として同社と委託契約していた同県内の主婦(26)が2004年~06年に受け持ったメール便の一部を自宅に隠していた。
商品でも個人メールでもない「ただの宣伝」で、配達せず隠してしまっても誰も困らないと思ってやり始めてしまったんでしょうか。処分ではなく隠し持つというところに、最後の良心が見えるような気もします。
ですが届けないということそのものが悪いことだという気持ちはそこまで大きくなく、しかも広告便を隠すということが、その広告元の売り上げを下げ、そこで働く人たちの給料を下げてしまうことになるだろうことも想像できなかったんでしょうね。
今回は謝罪と返金だけで収まる問題なのかもしれませんが、社員であろうとアルバイトであろうと委託契約であろうと、しっかりとした教育や研修、またこの類の違反した場合の罰金や給与の没収などの厳しい処置を徹底してもらいたいですね。
記事とはあまり関係のない個人的な、猫ではなく鳥での話ですが、頼んでいた商品が届けられたとき、チャイムが鳴ると同時に玄関に向かったはずなのに、殆ど”ピンポンダッシュ”のように走り去ってしまった配達員に出くわしたことがあります。
その後すぐに、ポストに入れられた配達書を見て電話連絡すると戻ってきてくれましたが…全く悪びれた感じのない若い配達員に戸惑いは隠せませんでした。しかも、上記の趣旨を連絡先(支社でしょうか)に伝えたときも、対応者の態度はあまりいいものではなかったことが印象に残っています。
何かモノを買ったら壊れていたとか、店員のサービスが悪かったとか、そういう業種とは違い、その”一人の配達員”が絶対に信頼できなければ利用者は安心できないですし、なによりモノそのものが届けられないという、詐欺にも近い状態になってしまいます。そのことを、この種の企業にはもっと自覚して頂きたいですね。
Quot : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000305-yom-soci
Tb : http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/110945/
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