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By J.K - 2006/04/28 13:14

 「不安はあるし、周りにも英語は苦手という先生は多い」。中央区の30代の女性教諭は必修化に対する周囲の反応をこう語った。小学校教員免許の取得には英語は必要はなく、ほとんどの教諭が大学卒業以来英語から遠ざかっているのが現状だ。

 子どもの頃から英語に親しめば、なにかと有利だ…という意見はもっともだし、理想論としては魅力的だけど、実際はこんなもの。制度として英語を「必修化」したとしても、実際に「必ず」正しい英語を「修め」られるとは限らない。その可能性が、今のままでは高い。

 必修化といっても、中教審は教科として英語を教え、点数をつけることは当面、考えていない。とはいえ、近年の英語教育熱が必修化で一段と熱を帯びるのは確実だ。

 点数にならないとはいえ、中学教育以降では今まで通り英語をやるのだから、小学生のうちに得た英語能力は必ず「点数=成績」として出てくる。となると「小学生のうちに…」という考え方や競争観念は必ず出てくる。

 もしそんなプレッシャーに押しつぶされる人が(教師にも生徒にも親にも)出てこず、結果的に英語に興味を持つ(好きになる)人が増えるだけにとどまるのなら、理想的なのだけれど。

Quot : http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20060427ddg001040002000c.html

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