By J.K - 2006/04/30 18:06
一方、死亡した4人への心境を問われると、「体罰は教育です」と強調したうえで「4人を悼む気持ちは裁判でさんざん言ってきた。何度言っても反省がないと言われるが冗談じゃない」と語気を強めた。
こういうのを見ると、直感的に「これはイケナイことだ!」と思ってしまい、被害者の心情や事件の詳細を調べようとすることもなく、反発的な意見ばかり述べてしまいそうになる。
8月14日付の『朝日新聞』には、精神障害の息子をもつ60歳の教員の次のような投書が載った。
<戸塚ヨットスクールを頼った大半の人々も私どもと同様に感謝こそすれ、恨む気持ちは毛頭ないのではないかと思う。事故は残念だったが、国に私どもを救済する手だてがない限り戸塚ヨットのような存在は必要だ>
(被害者の意見ではないが)しかしこのような意見をみると、上のような直感的反発心が少しずつ揺らいでくる。藁をもすがる思いで掴んだ藁が沈んでしまったからといって、その藁を責めることが救いになるわけではない。そんな気持ちにもなる。
この校長やスクールを擁護するわけではないけれど、真に求められるべき結果を、直感的反発心のみによって壊してしまうようなことはあってほしくない。
Quot1 : http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/totuka.htm
Quot2 : http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060429k0000e040045000c.html
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